1997年に行なわれたウィリアム王子の母ダイアナ元妃の葬儀では『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』を演奏したエルトン。パートナーのデヴィッド・ファーニッシュと一緒に、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの挙式に招待されたことを最近まで否定していたが、結局出席することを認めた。
カナダのテレビ司会者マリリン・デニスに出席の件を尋ねられたエルトンは、「僕が知る限り、招待状は届いていない」と否定。しかし、質問を続けられてエルトンは「出来るだけ口外しないようにしていたんだけど…ああ、招待状を受け取ったよ」とついに白状した。
二人は、昨年12月25日に代理母から迎えた息子ザッカリーを、外国に行く際には同伴することを希望しているそうだ。
「息子はアメリカとイギリスのパスポートを持っているからね。カナダのも取らなきゃ。旅行するには最高だね」「息子は連れて行くよ。犬も連れて行くんだけど、犬より息子のほうが問題は少ないよ。息子を置き去りにはしないよ」
またエルトンは、レディー・ガガがザッカリーの後見人であるゴッドマザー候補の1人であることも語っていた。
「発表はしていないけどね。可能性っていうだけさ。候補者のリストがあって、ガガはその中の1人だよ」