search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 小泉今日子が女優業を続ける切実な事情

小泉今日子が女優業を続ける切実な事情

pic pic

小泉今日子

 昨年6月、自身が代表取締役を務める制作会社「明後日」の公式サイトで、女優業をしばらく休業し、プロデューサー業に力を入れることを宣言していた女優で歌手の小泉今日子だが、今月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演する。

 小泉の大河出演は「峠の群像」(82年)、「武蔵 MUSASHI」(03年)以来16年ぶり3作目。「いだてん」はクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手がけるが、小泉はクドカン脚本のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)にも出演している。

 小泉の役どころは、ビートたけしが演じる落語家・古今亭志ん生の長女で、マネジャーとして支えた美津子役。歯に衣着せぬストレートな物言いで、しばしば相手をたじろがせ、裏表のない性格のご意見番的な存在。出演シーンは多くはないが、第1話からいきなり登場したのだ。

 小泉といえば、昨年2月1日、デビューから36年間所属していた事務所から独立したことを発表。同時に、妻子ある俳優の豊原功補と不倫関係にあることを堂々と公表。豊原も会見し不倫関係を認めていた。

 「豊原との関係は昨年2月から進展していない。本来、NHKはスキャンダルのあるタレントの起用を嫌うが、おととし5月には志ん生も口演した落語『名人長二』をプロデューサーとして舞台化したこともあり、お声がかかった。ちなみに、その舞台に主演したのが豊原だった」(芸能記者)

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、豊原は不倫公表以降、テレビ出演が減り収入も激減。豊原の収入の大部分は「明後日」から支払われる演出料や出演料。豊原は妻に対して生活費と子供の養育費を支払わなければならないため、その費用を捻出するため小泉が表舞台で稼いでいるというのだ。

 果たして、豊原の離婚はいつになることやら…。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ