都内の大通りから1本路地を入った住宅街にあるマンション4、5、6階のベランダは白い大きなパネルで目張りがされ、その3フロアを明菜の個人事務所が借りているという。
「マンションの所有者はマネージャーの父親らしい。マネージャーの兄は歯科医で、実はその歯科医に明菜が通院していることをキャッチしたのが今回の同居生活報道につながったようです」(スポーツ紙記者)
マネージャーが金持ち家族の一員であることがうかがえるが、明菜にももちろん収入はある。「3年前に出したパチンコ台の権利料が2、3億円、カラオケの歌唱印税も年間数千万はあるといわれています」(同)
明菜はマンションから一歩も外に出ない生活を続けているものの、毎日、夕方になると5階の部屋に降りてきては、筋トレを1時間ほどしているという。また、今年9月にはファンクラブ会報で誕生日の孤独な生活ぶりを吐露して話題となったが、筋トレに加え、ファンクラブを存続させているということは復帰への意欲はあると受け取れる。そこで、気になるのが復帰時期だが、こんな話が浮上している。
「ライブは無理だとしても、レコーディングしてCDを出すのは可能ではないかと、レコード会社が打診しているそうです」(同)
待ち望むファンが多いだけに、来年あたり、ぜひ期待したいところだ。