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大竹しのぶ「子供たちの未来の役に立てば」

 女優大竹しのぶがメインパーソナリティを務めるニッポン放送「第38回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が24日正午よりスタートし、翌25日の正午までの24時間放送が無事終了した。

 この番組は目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置することを目的としたチャリティ。

 番組内では筑波大学付属視覚特別支援学校の生徒21名が『MIDORI〜繋がる輪〜』の合唱を大竹にプレゼント。またサプライズゲストとして女子競泳ロンドンパラリンピック金メダリストの秋山里奈が登場、生徒たちは秋山選手が持参した金メダルを触って大喜びしていた。

 エンディングで大竹は「募金をしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。24時間の生放送中に、リスナーの方とお電話でお話すると、皆さんから『(パーソナリティ)頑張って、ありがとう』って励ましてもらいました。私たちがありがとうって言わないといけないのに…。テレビとは違う、ラジオということで、皆さんからの温かい声が直接伝わってきて、心をこめてこの「ミュージックソン」という番組をつくれた事は私にとって大切な体験になりました。日本人って、私たちって、本当にやさしいんだ!って事を教えてもらいました。この番組がこれからも続いて、つながって、子供たちの未来の役に立てばと思います」と感謝の言葉を語った。

 今年の募金額は番組終了時で総額5194万8859円。募金は来年1月31日まで受け付ける。

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