同番組は「ごめんね、男子 毎日仕込めるカワイイヒミツ満載。」をテーマに、スマートに可愛くなるためのテクニック=「きゅんテク」を紹介し、女子たちのワンランクアップを応援することを目指す番組だ。
山里は男性目線での番組の進行を担当するが、ラブリの印象について「バラエティーで一緒になると『この子、本当にモデルさんなのかな?』と思ってたんですけど、この番組で出てくる情報量(モデルとしての)などで、やっぱりモデルさんなんだって見直しました」と明かした。
会場では実際に「きゅんテク」をラブリが実践する場面もあり、そこで山里が会社の先輩役に扮すると、ラブリはどこか気に入らない様子。山里が「どういう人がタイプ?」と聞くとラブリは「又吉(直樹)とか」とピース・又吉直樹がいいと即答した。
その発言に山里は「は!? あんなちょっと本書いたからって…。あいつ、前はウィキペディアに職業死神って書いてあったんだぞ!!」と声を荒げ、又吉の評判を下げようと「火花はゴーストライターが書いたの」などと発言し、会場を爆笑させた。
その後も山里は、又吉のことを警戒し、「ラブリちゃんが、ここで培ったきゅんテクを、(ピースの)又吉に使うのだけは阻止したいと思います。(相方の)綾部にも『ラブリを近づけるな』といっておきます」と宣言したのだった。(斎藤雅道)