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マドンナ、イギリスへの望郷

 マドンナが再びイギリスに戻る計画を立てているらしい。
 2008年に映画監督のガイ・リッチーと離婚し、ロンドンからニューヨークへと拠点を移していたマドンナだが、現在イギリスのエドワード8世とアメリカ人の恋人ウォリス・シンプソンを題材にした映画『W.E.』撮影のためにロンドンに滞在している。撮影期間の6か月だけの滞在を当初予定していたマドンナだったが、イギリスへの愛着を再発見して、イギリスに戻りたいと元ハズのガイに伝えたそうだ。
 関係者は、デイリー・スター紙に「マドンナはウォルトシャーにある家、子供たちやそしてロンドンにいる友人たちについて話をしていている、とガイは言っています。どうやら昔の生活が懐かしくなったみたいです。前に友達の大きな輪を作り、ロンドンに恋していたのです。ニューヨークの事はいつでも大好きですが、ロンドンの方がもっと気楽だと感じているそうですね」と語った。

 現在、ローデス13歳、ロッコ9歳、マーシー5歳、デヴィド4歳の4人の子供をもつ母マドンナは、イギリスに戻って来るのに意欲的で、そうすれば古い友人たちとも再び繋がりを持つ事が出来ると考えているようだ。
 「マドンナが一緒に最も多くの時間を過しているのは娘のローデスですが、彼女はもっと大人の仲間が欲しくてしょうがないんです」と関係者は語った。

 マドンナは以前、イギリスでのあだ名“マッジ”と呼ばれる事が許せなかったことからイギリスへの愛情が消えうせていたと語っていた。「それがイングランドを離れた理由の一つね。だからもう“マッジ”ていう単語を聞かなくて済むわ。“マッジ”っていうのは退屈に過ごしている中年の主婦の話し言葉だって何人か言っているの。それからまた別の人達は、それを“陛下”(マジェスティー)っていう単語を短縮形だって言ってるわ」

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