12歳の頃から禁欲的なベジタリアンのレオナは、自身の行なっている『ラビリンス』ツアーに一切の動物性製品の持込を禁止していて、仮にスタッフが外から肉類を持ち込む事すらも許しておらず、それに対してスタッフは激怒しているようだ。
関係者はザ・サン紙に「きっと殺人が起こりますよ。レオナは全員に野菜の食事しか提供しないとして、スタッフの何人かはこのせいで仕事を辞めるかもしれません。外で食べ物を買って来る事すら許してくれないんですよ」
またレオナはディーヴァな態度が『ひどくワガママ』なっている事に対しても激しく非難されている。内部関係者は「彼女はちょっと『ウザい人間だ』と評判ですよ。かなりのディーヴァぶりなんです。もう手のほどこしようがありませんね」とレオナの横暴な態度を告白した。
肉類を禁止している事に不満があるのはスタッフだけでない。レオナのツアーをサポートしているオーストラリア人歌手のガブリエラ・チルミもまたレオナのメニューに対しての考えを語っている。ツアーの始まる前にガブリエラは「私が今のところ知っているのは、食事が菜食主義になるっていう事で、私はそれに対応出来るかどうか分からないわ」と食事に対する不安を語っていた。