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オートレース ★飯塚SG『SG日本選手権オートレース』展望

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提供:週刊実話

 オート日本一を決める戦いが、まもなくだ。

 今年は福岡県の飯塚オートを舞台に『SG日本選手権オートレース』が31日に開幕する。例年通り全レースがオープン戦となる合計60レース。今回、優勝戦線を推理してみたい。

 先のSG全日本選抜を制した鈴木圭一郎が中心となるのは間違いないが、正直、絶対視はしづらい近況。

 全日本選抜でも「スタート行けたから」「さばく足はなかった」と振り返っていた。オープン戦なので、スタートで決着をつける可能性は高いが、ライバルに先行された場合に不安がつきまとう。

 そのライバルが青山周平。全日本選抜は家事都合で早退したため、鈴木との対決は見られなかったが、現状の「仕上がり」では青山が一歩リードしているように感じる。今回こそ鈴木VS青山が、優勝争い最大のポイントとなりそう。

 両者に対抗するのは、地元の浦田信輔、荒尾聡、川口の中村雅人、永井大介か。浦田は直前開催で優勝し、上昇ムード。対して荒尾、中村、永井は動き自体が一進一退を繰り返しており、初日の雰囲気はしっかり見定めたい。

 また、浜松の金子大輔は良化の兆しがあり、雨だったが川口普通開催で優勝した。木村武之、早川清太郎、髙橋貢、丹村飛竜、松尾啓史は、もうワンランク上の仕上がりが求められる。

 いずれにしても最高峰の戦いは必見。5日間のオープン戦を十分堪能したい。

◎ギャンブルエキサイティングニュースボートレース

『第61回朝日新聞社杯 競輪祭』を、小倉競輪場(北九州メディアドーム)で11月19日(火)〜24日(日)の6日間、ナイター開催する。

 年末のグランプリに向けて最後の1席をめぐる一戦。また、今年は中川誠一郎がGⅠを2度優勝しており(GⅠ覇者が重複しない限り)、残る4席は賞金順で決定するため、ボーダーライン上の選手らの熾烈なバトルドラマは必見だ。

 開催を記念して、開催告知絵柄のQUOカードを10名にプレゼント。希望者は下記の応募要項を参照の上、応募して下さい。

【応募要項】郵便ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、〒101-8488 (株)日本ジャーナル出版『週刊実話』「第61回競輪祭」クオカード係
【締め切り】11月114日(木)当日消印有効

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