プロレスデビュー1周年を迎えた赤井はレディビアード、大石と組んでアジャ・コング、アントーニオ本多、福田洋組との男女混合6人タッグマッチで対戦。放送席ではオスカーの大先輩佐藤藍子が特別ゲストとして観戦した。
試合は赤井がアジャをキック3連発からロープに飛ばし更に顔面にキックを炸裂された。最後は赤井とビアードがハイキックでアジャと本多を場外に落とすと赤井がコーナー最上段から得意のプランチャを見舞い、リング上では大石が福田をミラクルエクスタシーからエビ固めで決め勝利を飾った。感極まった赤井は感激の涙を流した。
試合後赤井は佐藤と共に会見。「大先輩の佐藤さんが見ていたので負けるわけにはいきませんでした。モデル、女優はどんな時にも顔を守りますが、今日は顔面をやられました。アジャさんの攻撃は凄かったです」と話すと、佐藤に「今度はセコンドについて下さい。襲われそうになったら私が助けます」と無理な注文。前向きに考えますと佐藤は苦笑い。
(アミーゴ・タケ)