7歳の時に『アイ・アム・サム』で一躍有名になったダコタ、映画への出演を今後もやめたくないが、それには何の保証がないことは承知している。「人生においてやりたい事だと分かっているけど、明日全てが終わってしまうことだって有り得るって思うわ」「今を必死に生きるべきだけど、それが保証されたものだ、と思ってはいないの。安心することなんて絶対にないんじゃない」
ダコタは、いつかジョディ・フォスターと共演したいが、これまで彼女が与えられてきた機会に対しても幸運だと思っているらしい。「ジョディ・フォスターと共演してみたいわ。彼女と彼女のキャリア、そして彼女がしてきたことを尊敬しているの。彼女の素晴らしさに少しでも近づけたらいいな、と願っているの」「私はこれまでに与えられた幾つかの機会をとても幸運に感じているわ。すべての人たちが最適な時に最適な場所にいて、最適なことが出来るような幸運な人ばかりでないと分かっているもの」