栩内容疑者のマンションで“シャブSEX”に溺れていた2人だが、報道をまとめると、勾留されている東京湾岸警察署からASKA容疑者を乗せたワゴン車が出て、その直後に、栩内容疑者を乗せたワゴン車が続き東京地検に送検されたという。
また、ASKA容疑者が「覚せい剤を自宅で複数回使った」と供述し、ASKA容疑者の事務所の関係者が任意の事情聴取に対し「ASKA容疑者の様子が変だったので、薬物を使っているのではないかと思った」などと証言していることも報じられている。
「ASKA容疑者の長男がカラオケでヒット曲『SAY YES』のサビの部分を『何度も吸うよ 残さず吸うよ』と替えて歌っていたことが一部で報じられたが、家族にもはっきり分かるぐらいの中毒症状だったようで、妻が警察にたれ込んだという情報も非常に確度が高い」(芸能記者)
そんな中、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)がASKA容疑者が08年12月に自宅マンションで亡くなっているのが発見されたタレントの飯島愛さんとの“ドラッグSEX”に溺れていたことを報じている。
同誌によると、もともと飯島さんがチャゲアスのファンでいつしか飯島の自宅マンションで“ドラッグSEX”に溺れる関係に。ASKA容疑者が知らないうちに飯島さんに性行為の様子を撮影されていたことをASKAが周囲に明かして「あんなものが流出すれば俺のアーティスト人生は終わる」と怯え、飯島さんの死後、ビデオの行方が分からなくなったことからASKA容疑者がパニックになりどっぷりクスリ漬けになってしまったというのだ。
今後、公判などでASKA容疑者が飯島さんとの件について触れるかが注目される。