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データインパクト 朝日杯FS&愛知杯編

 今週は、朝日杯FSが行われる「中山芝1600メートル」と、愛知杯が行われる「中京芝2000メートル」をピックアップ! 2003年から先週まで、この2つの舞台で行われたレースのデータを集計、分析した上で狙えるジョッキー、種牡馬を紹介していきたい。

 ≪朝日杯FS(中山芝1600メートル)≫
 ▼騎手 今週復帰予定の武豊騎手。彼の単複を1万円ずつ買い続けていたとしたら、何と116万円が半分に減っていた計算になる。ブレイクランアウトは、危険な人気馬といっていいだろう。

 ▼種牡馬 有力どころで『買い』なのは、フィフスペトル(キングカメハメハ産駒)、ホッコータキオン(アグネスタキオン産駒)。逆に『消し』は、シェーンヴァルト。父のジャングルポケットの産駒は、21戦1連対と絶不調。セイウンワンダーの父・グラスワンダー産駒も振るわない。

 ≪愛知杯(中京芝2000メートル)≫
 ▼騎手 角田、吉田稔、秋山、岩田騎手の4人は単複収支大幅プラスで連対率、複勝率も高い。もし乗っていたら、どんな馬でも、押さえておきたい存在だ。武豊と福永については、連対率は高めだが、人気でも信用できない。儲けたいなら、買わない方が無難である。

 ▼種牡馬 ダンスインザダーク産駒の単複を1万円ずつ買い続けていたら…何と207戦で70万円増加! 産駒のウインシンシア、ブーケフレグランス、レインダンスあたりが狙い目か。

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