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リーアム・ニーソン、なぜ『ハングオーバー2』出演シーンがカットに?

 リーアム・ニーソンの『ハングオーバー2』カメオ出演シーンがカットされた。
 人気コメディ続編で、メル・ギブソンの代役でバンコクのタトゥーアーティストという端役を演じたリーアム、トッド・フィリップス監督から場面の再撮影を頼まれたが、スケジュールの都合が合わず、結局ニック・カサヴェテスによって全て撮り直しされた。
 「僕らはとにかく時短を要求されていたので、ニックに連絡して頼んだ。彼は来てくれて、思いっきりやってくれたよ。それが、最終的に観客のみんなが映画で目にするものになる。すごく素晴らしいシーンになったから見てもらうのが待ちきれないね」とフィリップス監督はヴァラエティ誌にコメントした。

 リーアムとブラッドレイ・クーパーは一昨年の『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』撮影で共演、現在ロンドンで『タイタンの戦い』の続編を撮影中のリーアムは、以前このシーンの撮影について話し、『ハングオーバー2』へ出演出来ることに興奮していると語っていた。
 「僕はタイには行かなかった。ワーナー・ブラザースのスタジオで撮影したよ。タイにいるようなセットを作ったんだ」「すごく楽しかったね。けっこうハードだったけどさ。1日で仕上げたよ、たしか日曜日だったと思うな」「友達のブラッドレイ・クーパーと一緒にやるのは楽しかった。それに他の2人もさ。それまで会った事はなかったんだけど、彼らのやる事はサイコウだね」

 2009年に公開された人気コメディ映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』続編の本作は、日本では7月1日から公開が予定されている。

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