「相変わらずの“不思議ちゃんキャラ”でデーブ(スペクター)と一緒に缶コーヒーのCMに出てるけど、見ていて不自然というか、痛々しい感じがしてなりません。もう、あのキャラは卒業した方がいいと思います」(広告代理店関係者)
このところ雑誌などでの水着姿の露出が目につく、“イチゴ馬車でこりん星からやってきた”という“ゆうこりん”こと小倉優子。
「独自の不思議キャラで頑張ってきた彼女ですが、あるバラエティー番組内で、ついうっかり“日本人なので、お布団で寝ようと思って”などと口を滑らせ、他の出演者から“えっ?こりん星じゃなかったの?”と厳しく突っ込まれて立ち往生する始末。モチベーションは、かなり下がってます」(アイドルライター)
あまり知られていないが、今年3月から経済情報雑誌で株の連載を開始。自身も株の売買に挑戦しているのだ。
「自腹でやっているから必死。経済紙・誌を読み込んで一生懸命勉強しています」(同)
なにやら、今後の小倉の方向性が見えてきたような感じもするが、地方の番組で小倉はさらに本音をさらけ出しているのだ。
「RKB毎日放送のバラエティー番組『九州青春銀行』です。九州ローカルで、芸能マスコミの目がないのをいいことに本音を出しまくっている」(同)
本人いわく…
「最近、顔が大人になってきちゃったんで、イチゴとかモモとか、そういう発言が顔と違和感を感じてきちゃって…」
そして恋愛問題。小倉だってひと皮向けば23歳の生身の女なのだ。
「お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優との熱愛が発覚したのが昨年8月。今年の夏も2人が一緒にいるところが確認されているのに、2人ともこの件に関して一切口を開こうとしないんです」(同)
特に小倉の場合、イベント終了後の記者会見などで、濱口のハの字が出ようものなら、横からスタッフが出てきて、即座に会見中止となってしまうのだ。
「小倉も同世代のタレントと同じように、仕事絡みの話だけでなくて、恋の話もしたいのです。おそらく年内で“ゆうこりん”は卒業でしょう」(同)
キャラの変更がうまくいくかどうか見ものである。