各メディアの報道をまとめると、清原容疑者は逮捕前日の今月1日、このところ覚せい剤の“購入ルート”だった群馬に行き、暴力団関係者から直接覚せい剤を購入後、都内の高級ホテルに交際相手の女性と宿泊。部屋に残されたティッシュの汗から、覚せい剤の成分が検出されたという。
気になるお相手だが、銀座の高級クラブに勤める白人系ハーフ美女。現役の大学生で、おまけに1児の母だが、子供の父親は清原容疑者ではないという。女性は週5回出勤し、普段は真面目に仕事をしていたというが逮捕当日には店を無断欠勤。それから店に姿をみせていないというのだ。
「清原は女性にプロポーズし同棲状態だったようだ。離婚したモデルの元妻・清原亜希が親権をもつ、2人の子供に会うのを楽しみにしていた清原だが、孤独に耐え切れず、クスリに手を出したあげく、新しい女性と薬物を使った性行為にふけっていたようだ」(週刊誌記者)
一部情報番組が報じたところによると、清原容疑者は訪れた飲食店の従業員たちにも薬物使用をすすめ、さらには、以前から薬物使用を公言していたというから、かなり中毒症状がすすんでいた様子だ。
「もともと、結婚している時代に不倫関係が報じられた銀座のやり手ママがいたが、そのママが清原を“シャブ漬け”にしたのではと言われていた。現役時代からタニマチと足繁く銀座の高級クラブに通っていた清原だが、結局、銀座通いが原因で身を滅ぼしてしまった」(同)
捜査当局は女子大生の行方を追っているというが、その口からどんな驚愕の証言が飛び出すかが注目される。