浜崎は14年3月、米国の医学部大学院生だった夫と結婚。昨年あたりから離婚危機が報じられるなどしていたが、今月11日、ファンクラブサイトで「3年間パートナーとして共に歩んできた彼と、それぞれの道へ進むことになりました。彼は彼の想う道を。私は私の想う道を。」と書き込み離婚の意向を表明していた。
以来、報道陣の前に姿をみせるのは初めてとなったが、報道をまとめると、羽田空港では黒の帽子を目深にかぶり、大きなサングラスをかけ、左手薬指に指輪はなし。報道陣に数回お辞儀したものの、「離婚はしたんですか?」の問いかけには無言で、搭乗口に入ると再び深々と一礼し機上の人となった。その数時間後にはツイッターなどに、「自分のための未来に歩き始めています」と意味深な書き込みをしたが、まだ離婚届は提出していないという。
「羽田には所属レコード会社・エイベックスから各スポーツ紙やテレビ各局のワイドショーに“呼び込み”がかかったという。ここ数年、プロモーション費用をかけてもCDが売れないので、レコード会社は積極的なプロモーションを行わず。もはや、話題になるのは男関係ばかりで、出国や帰国の際に空港にマスコミを呼び込んで撮らせ、存在感をアピールするのがせめてものプロモーションになってしまった。話題がなくなると困るので、しばらく離婚しないまま引っ張るのでは」(芸能記者)
ファンクラブツアー公演にもかかわらず、チケットの売り上げは苦戦が伝えられているが、もはや気になるのは新恋人の存在ぐらいか?