同誌によると、すでに水面下で始動しているそうで、充電期間は来年1月に終了。ファンミーティングから活動を再開し、2月からツアーをスタートさせる予定。
1月からメンバーの亀梨和也主演のドラマ「FINAL CUT」(フジテレビ系)が放送されるが、その主題歌を担当する話も浮上しているという。
また、亀梨のほか、中丸雄一、上田竜也に付いている3人のマネジャーをシャッフルして担当を入れ替えする。マネジャーのシャッフルは3人体制になってから初めての試みで、充電期間中にそれぞれがソロ活動で培った経験を、スタッフ全員で1度共有し、グループの活動につなげるのだという。
「もともと6人体制だったのが、いつの間にか3人体制になってしまった。とはいえ、メンバーが1人抜ける度に残りのメンバーたちの絆が深まって行った。そのため、メンバーたちは3人での早期活動再開を望んでいたようだ」(テレビ局関係者)
そんな中、亀梨が同ドラマの撮影中、左手人さし指を骨折するけがをしたことを3日、制作の関西テレビが発表した。
同局によると、今月1日、都内の公園で、1人で障害物を飛び越えるなどのトレーニングシーンを撮影中に負傷。撮影を中断して病院で検査したところ、骨折で全治4週間と診断されたという。
治療後、病院から「激しい動きは避け、十分安全に配慮するように」とのアドバイスを受け、同日中に撮影に復帰。通常はギプスをはめ、本番撮影の際には外しており、スケジュールに支障はなかったというから、ファンもひと安心だったはずだ。