アメコミの2大ヒーローが対決する作品にちなんで、寺門ジモンがスーパーマンに、上島竜兵がバットマンに扮して、肥後克広をレフェリーに3番勝負に挑んだ。
とはいえ、映画の内容は公開直前まで秘匿されているということで、ダチョウ倶楽部の3人にも知らされていなかったとのこと。対決は椅子取りゲーム、ゴムパッチン、アツアツおでんの3本勝負という、ほぼ罰ゲームのような内容だったが肥後は、「これ、全部映画に出てきます」と適当な発言をし、会場の爆笑を誘っていた。
バットスーツに身を包んだ上島はマスクがかなりしんどいようで、汗だくの疲労困ぱい状態に。肥後からは「バットマンダイエットだ」とからかわれる。さらに、上島が息を切らしながら「絶対にドキドキが止まらないです」と作品をアピールすると、寺門からは「それ動悸だろ。衣装のせいじゃないの?」とツッコミを受けていた。
会場では定番ネタである、ケンカ状態からのチューも披露し、肥後は「この流れで、ケンカしてチューはあるはずです! その後肩を組んで『友達でーきーたー』ってなるはず」とネタにからめて大胆予想した。
なお、『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』は、25日に日米同時公開される。(斎藤雅道)