カークは、「悪い冗談ばっかりたくさん言っているよ。楽しませようと思ってね」と話す。
また、マイケルの妻、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(40)は、マイケルの治療に関して家族全体が前向きに取り組んでいると語った。
キャサリンもまた、自分の感情をコントロールし続けるようにベストを尽くしていると言及した。
「家で泣いていても何も変わらないじゃない? 子供達を海に連れて行ったり、公園に連れて行ったり、同じ問題に直面している他のお母さんたちと同じ事を全てするべきね。暗い所にずっといたいかって? それは嫌じゃないの。同じ問題に遭っている人達は皆前向きよ」
マイケルの主治医は彼の回復に関して、用心しながらも楽観的になるべきと言い、初期の報告では彼の癌は転移していないらしい。咽頭癌は末期状態でも、患者の生存率は60%もある。