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新日本プロレス レジェンド3人がそろい踏みで大暴れ

 蝶野正洋プロデュース興行となった千葉ポートアリーナ大会のメーンでは長州力、藤波辰爾、蝶野のレジェンド3トップが再結集を果たした。現IWGPヘビー級王者の中邑真輔率いるRISEを相手に大暴れ。レジェンドトリオの大技オンパレードで激勝した。
 戦前にチャンピオン中邑を挑発していたレジェンド。試合ではその宣言通り蝶野が「来いよ、チャンピオン」と引きずり出し、マンハッタンドロップで砲撃すれば、長州もリキラリアート、さらには藤波までドラゴンスクリューで中邑を集中砲火した。

 だが、試合終盤には長州が中邑の飛びつき腕十字で捕獲されピンチにさらされる一幕も。それでもなんとかロープに逃げて局面を打開すると、最後はプリンス・デーヴィットに波状攻撃。長州のリキラリアートに続けて、蝶野がシャイニングケンカキックを決めるレジェンド黄金連携で勝ち名乗りを聞いた。
 自身のプロデュース興行を自らの手で締めた黒い総帥。試合後には先日のテレビ共演で手懐けたゼロワンMAXの佐藤耕平をリングに招き入れ「オレと一緒にやるか?」と語りかけた後にガッチリ握手を交わすなど、“黒い”一面も垣間見せた。

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