古市氏と菊川は同局『とくダネ!』で共演しており、プライベートでも親交のある仲。同番組出演当時の裏話などを話す中、菊川が『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)の放送後に視聴者からのクレームFAXを渡された話題に。菊川が自身の車に戻ると、車内に大量のFAXが入れてあったそうで、「たぶん苦情の…誰にも何も言われなかったんだけど暗にこれを見て反省しろことだったと思うんですけど」と、マネージャー経由で置かれたのではと振り返った。
これに古市氏は「バンキシャの頃はまだバレてなかったから」と指摘し、『とくダネ!』での菊川のポンコツぶりを強調。この流れで、すごいと思うコメンテーターを聞かれると古市氏は『めざまし8』で共演する橋下氏の名前を挙げた。古市氏は「コロナ時代リモート(出演)だったこともあるんですけど、リモートなのに画面ごしに喧嘩してくるんですよ」と、橋下氏を独特の視点で称賛。お互い空気が読めないはずなのに、リモートでも橋下氏はガンガン突っ込んで来たとコメンテーター力の高さをたたえた。
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そんな橋下氏のカワイイ面として、同番組に橋下氏がリモート出演、スタジオに古市氏とトリンドル玲奈も出演していた際のエピソードを披露。例によってスタジオメンバーに口論をしかけていった橋下氏だが、その内容がトリンドルに関してではなく、トラウデン直美の活動に対する指摘で、完全に勘違いしていた様子だったという。古市氏がスタジオにいるのはトラウデンではなくトリンドルだと橋下氏に伝え、すると橋下氏は恥ずかしそうに笑っていたそうで、古市氏は「それがちょっとかわいいなと思いました」と、皮肉めいた褒め言葉で締めくくっていた。
これを受けSNSには「リモートなのにケンカしてくる笑」「情報番組コメンテーター裏話面白い」「橋下徹の画面越しプロレスw」「トラウデン直美とトリンドル玲奈を間違える橋下徹w」と、面白がる声が上がっていた。
古市氏らしい褒め方ではあったが、興味のない話題にも切り込んでいく橋下氏のことは尊敬しているようだ。