政府は26日、子どもや若者の性被害防止のための緊急対策を公表。これを受けて、中村氏は「センシティブなことだけに、子どもが自らホットラインに電話をするという勇気を出すこと自体が難しい」と指摘。
また、「子ども自身に声を上げろという今回の対策案は、実情が分かってもらえていないという歯がゆさを感じる」と批判、さらに第三者による通報義務を課すために、児童虐待防止法を改正すべきと訴えた。
>>性加害の被害者が想像できない人数に及びそうなジャニー喜多川氏<<
「国連調査団は来日最終日の8月4日に会見を行うというが、その会見を受けて藤島ジュリー景子社長が会見を行うと見られている。いずれにせよ、8月26、27日に所属するなにわ男子がメインパーソナリティーを務める『24時間テレビ』(日本テレビ系)が放送されるだけに、そこまでは騒動を引っぱりたくないはず」(テレビ局関係者)
ジュリー社長といえば、以前から、露骨な“なにわ推し”が報じられていたが、この状況でもその方針は全くブレず。「24時間テレビ」内で放送されるスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」では、メンバーの道枝駿佑が主演を務める。
そして、女優の広瀬アリスが10月スタートのTBS系連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」で主演を務め、相手役を道枝が演じることを各メディアが報じたのだ。
「広瀬といえば、関ジャニ∞の大倉忠義との交際が報じられ、ジャニーズにとっては〝身内〟のようなもの。今や、ジャニーズとの共演を敬遠する事務所の方が多いようだが、アリスと妹・すずの事務所はジャニーズから重宝されることになりそうだ」(芸能記者)
果たして、道枝の出演作に対する視聴者の反応やいかに。