『週刊文春』に広末との不倫が報じられ、その後関係を認めた鳥羽氏。6月30日には自身が立ち上げたレストラン運営会社sio株式会社の代表の辞任を発表した。
一方、1日には鳥羽氏が監修を務めた、長野県小谷村の古民家を改装したレストランがオープン。ランチタイムには3000円の鮭定食などのメニューが提供されることが報じられており、ネット上で驚きの声を集めていた。
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この古民家レストランについて、『ミヤネ屋』ではオープン当日に現地に赴いて取材。店舗に入っていく若いスタッフの後ろ姿などを撮影し、放送した。
しかし、この日は完全予約制のため、予約できなかった『ミヤネ屋』は中に入れず。その代わり、3000円の鮭定食を食べてきたという女性客に取材を行い、「予想をいい意味で裏切りました」といった絶賛を引き出していた。
一方、番組取材班はその女性客に「鳥羽さんは店にいましたか?」「どんなお話をされていましたか?」など質問。女性客によると、鳥羽氏はテーブルを回って挨拶をしていたといい、「料理の話や(店内の)空間の話」などをしていたとのことだった。
その後、VTRでは、「お客さんの前ではしっかり対応した鳥羽さんだが、『ミヤネ屋』のカメラの前には姿を見せなかった」とナレーションとテロップで指摘していた。
しかし、この報道にネット上からは、「不倫とは関係ない店のオープンで現地行く必要ないでしょ」「金曜日に余裕で予約取れたんだがミヤネ屋もともと予約する気なかっただろ」「営業妨害では?」「わざわざお店まで行って報道しなくて良くない?」「予約してなかっただけなのに『カメラの前に姿を見せなかった』ってどうかと思う」といった疑問の声が多く集まっていた。