この日、番組内コーナー「ココ調」で紹介された「友達推し活」というブーム。10代、20代の女性たちの推し活の相手が、芸能人から「友達」になりつつあると紹介した。
番組で都内の10代から20代の100人に「友達に対して推し活をしている?」というアンケートを取ったところ、「はい」が33人、「いいえ」が67人だったとのこと。
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実際に街で聞いたところ、「友人の写真をスマホ画面の待ち受けにしている」「カラオケをライブ鑑賞に見立ててペンライトで応援」「グッズを作る」といった行動をしているとのこと。
また、友達を推す理由の1位は「簡単に会える」、2位は「お金がかからない」、3位は「ファンサービスの満足度が高い」だった。
しかし、4月16日から5月14日までにツイッターで「友達推し活」とツイートされた数は13件程度。インスタグラムのハッシュタグも「友達推し活」は1件で、「友達推し」は累計60件と、ブームになっているほど話題になっているわけではなかった。
この特集に、ネット上からは「そもそもそんな言葉聞いたことない」「流行ってもない言葉流行らそうとしてる」「『推し活』ってつける必要ないでしょ」「誰の間で流行ってるんだ…?」「普通に親友じゃだめなの?」といった番組への疑問の声や困惑の声が集まってしまっていた。