この日は「上京物語スペシャル」。地方から出て来た芸能人が当時の想い出を語り合った。その中で盛り上がったのが、東京とそれぞれの地元との違い。
ここで浜田雅功から「ミキはどう?」と振られたミキ・昴生は「大阪は師匠とかがいるので、そこで(礼儀などを)学ぶ」としながら、「東京は座ったまま挨拶するやつが平気でいる」と告発。
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その上で「オズワルドの伊藤なんて、もうその頂点」と不満を爆発させ、先日、同じ漫才の営業先で一緒になった時のエピソードを披露。芸人が控える楽屋には弁当がたくさん置いてあったという。
だが、この営業の後、もう1つ別の営業に向かうことになっていた伊藤は、先にその現場に入っている芸人からのLINEを見て興奮。大声で「うわ!次の現場、叙々苑弁当やって!ここの弁当、食わんと、向こう行こう」とその場に営業先の社員や“偉い人”がいる中で言ってのけたのだとか。
あまりにもイヤミな発言に、昴生は「なんじゃコイツと思った」と振り返った。これにはさすがの松本人志も「それはアカンな」、浜田も「伊藤、アカンでお前」とたしなめた。
しかし、伊藤はひるむことなく反論し、「違う、違う。アカンでじゃなくて、叙々苑弁当でテンション上がっちゃったのもあるのと、あとその時の弁当が文句言いたくないんすけど、マジ留置所みたいな弁当だった」と貧相な弁当だったとぶっちゃけた。スタジオは笑いに包まれ、浜田がゴングを鳴らして別のトークテーマに移っていった。
ネットでは「留置場の弁当食ったことあんのかよ」「なんで留置所の弁当知ってる」といった疑問の声や、「留置所の弁当て言った弁当屋さんに失礼」という意見、さらには「刑務所みたいな弁当だったって、、、オズワルド伊藤失礼な人なんだな、妹ちゃん好きだし彼女との事オープンにしてるから好感持ってたのに一気に嫌いになったわ」(原文ママ)と嫌悪感を抱いたというユーザーもいた。