同い年でありながら、板野が先輩、柏木が後輩という関係性のふたり。この組み合わせでのテレビ出演に、冒頭では板野が「めったにないですよね」と苦笑い。柏木も「たぶん初めてです」と明かしていた。
一方、MCのハライチ・岩井勇気から「仲いいんすか?」と聞かれると、ふたりは一瞬顔を見合わせ、板野が「私は、仲悪くない(と思う)し……、いいよね?」とお伺い。これに柏木は「はいっ」と元気よく返事。続けて板野は、「私、怖く見られがちなんですけどずっとこのままなので。AKBにいるときから結構隣だったら喋ってたり」と明かした。
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また、柏木も「割と親しみやすい先輩」と板野を評価。しかし、板野は「でも隣じゃないと特に別に喋らないよね」と一度かけたはしごを外すような発言も。このやりとりを見た岩井は「やりづらそうにしてる、お互いが」とつぶやいていた。
その後、トークコーナーでは、板野が夫である東京ヤクルトスワローズ・高橋奎二投手とのエピソードを語ったほか、ふたりの出会いが、高橋投手の友人の飲み会に板野がサプライズで呼ばれたことだったと明かされる一幕も。意外な出会いに柏木は「サプライズ要員で呼ばれたことない!」と叫んでいた。
一方、板野は柏木が鹿児島県出身であることを知らず。番組で柏木が「めっちゃ鹿児島」と鹿児島愛を語っていると、板野は「今知った。そうだったんだ。ずっと東京だと思ってた」などと苦笑いしていた。
コーナーの最後にはAKB48の61枚目のシングルの告知が行われたが、板野が一緒に出演した理由は分からず。ネット上からは、「そもそもなんでこの組み合わせでゲストなの?」「片方だけ結婚してて子どもも居て、その話ばっかしててもう片方は空気なの謎」「とっても気まずそう」「仲いいエピソードなさすぎてスタジオも変な空気」「全然仲良くないじゃないか」といった困惑の声が集まっていた。