事故を受け、「危ない祭りをやめた方がいい」「不良のおもちゃじゃないか」といった批判が殺到したものの、当事者から「ほかの地域の人間にとやかく言われたくない」といった反論が出ており、“だんじり論争”が起こっていると紹介された。
こちらに関し、梅沢富美男は「これも伝統あるお祭りだからね。スペインの牛追い祭り。あれで何人も死んでるんだからさ。あれやめんの。地域のお祭りだから。そのためにみんなわかってやっているんだから」とコメント。
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梅沢は「怪我させるってことは良くないことだと思いますよ」と前置きしつつ、ほかの地域の人間が「不良の大人のおもちゃ」なんて批判するのは「失礼な話だと思う」とバッサリと切り捨てた。
さらに、NEWSの小山慶一郎も「お祭りは地域に根付いているもの」と前提を確認。小山は「一回すごい怒られた経験もあって、お祭りにふっと顔を出そうとした時に『どけ』みたいに。それくらい命かけてお祭りやっている人たちがいる」と観光で訪れた祭りに参加しようとしたところ、当事者から激怒された経験を明かした。
また、梅沢はだんじりで危険とされた、角を勢いよく回る「やりまわし」の動きに関しても「(青森の)ねぶた祭りでもやっている。危ねえからどうのこうのって、それは違うと思うな」「こういうものの言い方で批判するのは俺は良くないと思う」とネットの批判をバッサリと切り捨てていた。
これには、ネット上で「梅沢さん今日も怒ってるな」「なんでもかんでも伝統や古い文化ぶっ壊せばいいわけじゃない」「観客を巻き込むのは良くないのでは」といった声が聞かれた。