この日、スタジオには浜崎あゆみが登場。益若つばさや、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏など、彼女を崇拝している女性タレントは、本人を目の前にして涙を流して喜んだ。その中の1人として登場したのが久代。彼女も「私から“あゆ”を取ったら何も残らない」と豪語するほど。
さらには「(浜崎のことが)20年以上大好きで、ライブは最低、年4回行く」「(浜崎のトレードマークである)エーマークがすごく好きで、今日も爪に入っている」とエーマークが描かれたネイルを実際に見せた。
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この後、スタジオのモニターに「あゆと仕事するためにアナウンサーになったやつ」と表示されると、久代は真っすぐ挙手。
続けて、彼女は「いろんな番組で『どうしてアナウンサーをめざしたんですか?』と聞かれていろいろ言ってるんですけど、ほんとに最初にめざした理由は『Mステ』のアナウンサーになって、あゆに会いたい!(というものだった)」と熱弁。
『ミュージックステーション』のアシスタントになり、ゲストとしてやってきた浜崎と“合法的”に近づきたかったという久代。「一番最初はそれです。テレ朝が第一志望で受けたんですけど、ダメだったんです」と不合格だったと振り返りつつ、『もうダメだ』ってなって…最後フジテレビで(拾われた)」と滑り止めのフジに入社したと告白。
くりぃむしちゅー上田晋也が「じゃあ、フジテレビ(に受かって入ったのは)残念でしょうがなかった?」と入社は不本意だったのかと追及すると、彼女は悪びれずに「そうなんです!」と声を上げて回答。上田は「謝れ!フジテレビに!」と猛ツッコミを入れていた。
昨年3月、10年務めたフジを退社し、フリーとして活動している久代。アナウンサーをめざした志の低さに、ネットでは「そりゃ辞めるわ」「しゃーなしでフジ」「フジ嫌だったんだ」「フジテレビも失敗したと思ってるわ」と呆れ。さらに、浜崎に会いたかったという理由には「後付で嘘臭い」という声も見られた。