警察によると、男は4日に三条市内の宿泊施設にデリバリーヘルス従業員を呼び、3日にわたりサービスを受ける。その後、6日午後8時頃、男は支払いを求められると「銀行に行っておろしてくる」と嘘をついて、宿泊施設から逃走した。
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従業員が警察に相談し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、33歳無職の男を特定し、詐欺の疑いで逮捕した。警察によると、男は容疑を認めているとのこと。現在、余罪の可能性もあると見て、捜査を進めている。
なんとも謎の多い事件に、ネット上では「デリバリーヘルスを丸2日も利用できることを知らなかった」「最初にお金を払って1時間毎に延長し続けたということだろうか。ちょっとよくわからないね」「かなり悪質で警察も動いたということだろうか。それにしてもずっと一緒にいたのが不思議で仕方ない」「元々3日間の貸し切りということ?」「連続でずっと働かされていたということ?それもまずいのでは」と驚きの声が相次ぐ。
一方で、「風俗店は反社会的勢力がついているとも言われている。正直、警察に逮捕されて良かったのかも」「49万もの金を無職で払えるのだろうか」「今は警察に保護されているけど、今後もっと痛い目を見る可能性もあるよ」などの指摘も出ていた。
いろいろと謎の多い事件だが、対価を支払わないという行為は犯罪である。