13日からマスクの着用のルールが変更され、「着用は個人の判断に委ねることが基本」となった。番組では、花見が行われている東京・上野公園でロケを行い、来園者にインタビュー。花見ができる喜びが明らかになった。
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だが、谷原は「顔をマスクなしで話せるというのは、なかったことですから戸惑う方もいらっしゃるかもしれない」と言及し、「一気に脱マスクとは行かなそう」とも私見。
そんな中、番組では視聴者に向けてアンケート。「マスクの着用『個人の判断』はあなたはどうする?」という質問に、「外す」が12%、「外さない」が46%、「状況に応じてマスクを外す」が42%という結果となった。
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は「僕は外そうと思っている」としながら、「個人の判断ですから、『外さない方がおかしい』ということを強烈に言う人もいるが、それもおかしい」と持論。
他にも、社会学者の古市憲寿氏、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子氏、そして永島優美アナウンサーがそれぞれの意見を述べる中、谷原は「僕自身もマスクが全然嫌いだったんですけど、慣れてしまった」と言及。「取ろうと思ったら、鈴木雅之さんのサングラスみたいな感じになってしまって、取れなくなってしまった」と語った。
サングラスがトレードマークの鈴木雅之を例えに出してマスク解禁について語る谷原に、ネットでは呆れ声が見られた。「サングラスとマスク一緒にすんな! 相変わらず訳わかんない」「その発言いいのか、谷原」「鈴木雅之もらい事故…」「鈴木雅之に失礼すぎる」「は?(鈴木の愛称)マーチンディスんな」といった指摘が。
また、鈴木のヒット曲『違う、そうじゃない』に合わせて、「違う違うそうじゃない」というコメントも見られた。