ひろゆき氏は、自身の社会問題に関する発言を「ポジショントーク」と批判してきた一般ユーザーに反論する形でツイートを展開。「年金に関して、おいら自身のポジショントークをすると既に資産があるので『年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い』になります」と書き込んだ。
>>ひろゆき「マイノリティの思いを実現するのはマズイ」独特の例を出し主張「論点ずらし」の指摘も<<
こちらに関しては、いつものひろゆき節が炸裂といった印象だ。ネット上では「いいねぇ。そうハッキリ言う方が好感持てるよ!」「ぐうの音も出ないやつ。こういうの好き」「羨ましい限りです。そういう余裕のある資産を早く作ってのんびり暮らしたいものですね」といった共感の声が聞かれる一方で、「ポジショントークの意味勘違いしていないか」といった声や、「(ひろゆき氏は)どちらかというとポジションがあんまないから、言いたい放題できる人なのよ」といった指摘も聞かれた。
ひろゆき氏は、同ツイートでは「『高齢者に手厚くして幸せな人を増やそう』とかニコニコしながら言ってた方がメディアの仕事は増えると思います」とも書き込んでいる。
これにも、ネット上では「結局、政治もメディアも主流派の高齢者に媚びる事になり、シルバー民主主義を加速するんだよね」といった共感の声が聞かれた。一方で、「事務所とか後ろ盾がないからこそ、歯に衣着せぬ物言いで主張できるからテレビにたくさん出てるのでは」「仕事は減るだろ...」といった、柔和な意見を言うばかりでは必ずしも仕事は増えないのではという指摘もあり、ひろゆき氏の主張に対する異論も聞かれた。
ひろゆき氏のツイートは、ともに賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246