今回は、声優チームとして、浪川大輔、森久保祥太郎、ファイルーズあい、浅川梨奈、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、アニメ漫画好きチームとして、ネプチューン、井上裕介(NON STYLE)、小沢一敬(スピードワゴン)、和田雅成、須貝駿貴(QuizKnock)が対決することになった。
>>『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも<<
声優チームが、解答者5人に対し、答えが5文字のクイズが出題される「ハイパーファイブリーグ」に挑戦。「この声優の名前は?」というナレーションと共に紹介されたのは、映画『サマーウォーズ』(2009年)小磯健二役、映画『君の名は。』(2016年)の立花瀧役の声を担当した神木隆之介の写真だった。彼の名前を漢字で書くというものなのだが、この問題に視聴者が反応したという。
「ナレーションで『この声優の名前は?』と出題したことはもちろん、テロップでもわざわざ『声優』と紹介していたことに、視聴者が違和感を持ったようです。多様性の今、カテゴライズすること自体が時代遅れなのかもしれませんが、そもそも神木の本職は俳優だと感じている人がほとんど。その中で、わざわざ声優だと紹介するのに無理があったように思います。その後も、俳優をやっていることは一言も言いませんでしたし、紹介が適当だと指摘されても仕方がないと思います」(芸能ライター)
Twitterでは、視聴者から「神木くんって声優扱いなの? 俳優さんだと思ってたんだけど」「神木くんは『声優』じゃない 間違えたら恥とかそれは違うだろとしか」「俳優の方が印象ある」「神木隆之介を声優と呼ぶのは違う気が…確かに声の仕事も俳優の中では多い方だけど」と違和感の声が。
声を生業にしているチームに対し、神木を声優だと紹介したこともあってか、「神木隆之介がきちんと芝居できる人間かのはわかるけど、声優扱いで出題されると歯に肉が詰まった顔になっちゃう」「プロの声優さんに、神木隆之介が声優つとめた問題出すのってなんか嫌味に感じるのは私だけかな」とアニメ好きからの指摘の声もあった。