この日のテーマは「キレイ好き芸能人」。そこに登場した増田は「自分は潔癖症じゃないんです。ただ自分のルールが強いだけ」と世に言う潔癖症の人間とは違うと主張。
だが、実際のエピソードを聞いてみると、それは潔癖症としか言いようのないものばかり。「自分の家に人が入ることがそもそもダメ」と言う彼は、「親とかもイヤですね。もちろん来ることはありますけど、基本的には来てほしくない」と家族まで拒絶。
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さらに、そんな家の中での親の動きがイチイチ気になるそうで、「そこにバッグ置かないで」「ここに座ってくれ」などと、逐一指示を出すのだとか。あまりの潔癖ぶりに、浜田雅功も「腹立つわ、こいつ」と笑いながらも軽く憤り、ミキ昴生も「一番ヤバいで、まっすー」とダメ出しをした。
それでも、増田は「俺は潔癖じゃないです。こだわりがちょっとだけ(強い)」と反論しつつも、この後も「公共のスリッパが一番嫌い」「そういうのを履いちゃった時は、靴下がゴミだなと言うか。あ~靴下死んだわ(と思う)」と告白。松本人志は「これは危険な発言やぞ」と炎上を心配した。
増田の潔癖エピソードは加速。エレベーターのボタンを押す時について、「第二関節だけ犠牲にしよう(と思って第二関節で押す)」と述べつつ、後から女性が入って来た際、「どうぞ」と思わず手の平でドアを押さえた時、「手、死んだ~と思って」と笑った。
松本が「普通に『握手してください』とかはどうしてるの?」とファンサービスについて聞くと、増田「それは大丈夫ですね」と回答。これにスタジオからはブーイング。昴生が「ホンマは嫌やろ!」、亜生も「今まで聞いてたら大丈夫なわけがないやん!」、松本も「絶対握手は嫌やろ?」と集中砲火。
だが、増田は平然と「いやハグします」と言ってのけた。スタジオの「ウソつけ!」コールが収まらない中、彼は「いやいや、全然大丈夫です。嬉しいのが勝っちゃって」と話していた。
ネットでは、彼の言動に「絶対嘘やわ」「平気なわけねえだろ」「矛盾しすぎ」「よく言うわ」「顔が嘘やん」と疑念の声が。さらに、ファンにも「増田さんに遭遇した時、快く握手してもらえるようにアルコール除菌液とウェットティッシュを持ち歩くって決めた」「万が一まっすーと握手できることになったら、目の前でちゃんと除菌してからお願いするね」と要らぬ気遣いをさせていた。