同日、錦織の公式サイトでは《最近、一部ファンの方による錦織一清及び関係者へのプライベートエリアでの追跡行為や常識を逸脱した出待ち行為、移動車両に乗り込もうとしてくる等プライバシーを著しく侵害する行為がいくつか確認されており、警察に通報・相談をする事態となっております》と事情を説明。
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また、錦織はSNSツール・Faniconでファンと交流しているというが、同ツールのトークDMにおいても、《1日に何十回もメッセージを送る、会ってほしい、近くにいる等の文言やユーザー自身の個人情報を送る等の度を過ぎたものも見受けられます》とした。
そのうえで、《このような状況が続きますと公演時の『入り・出待ち行為』の禁止やFanicon内トークDM機能の封鎖等も検討せざるを得ません》とした。
その後、《セキュリティー上の理由からTwitterアカウントを閉鎖させていただきます》とアカウント閉鎖を発表する事態に発展してしまったのだ。
それにしても、なぜ一部のファンが錦織をここまで恐怖のどん底に叩き落としてしまうことになったのだろうか。
「もともとジャニーズ事務所に所属していて、トップアイドルの時代もあった錦織。もともと追っ掛け行為が激しいことで知られているジャニーズのファン達だが、今はあまりやり過ぎるとコンサートに出入り禁止になったりするので、ある程度節度を持っている。ところが、錦織のアイドル時代は『何でもあり』と言えるほどの過激な追っ掛けファンもいた。そのファン達も年齢を重ねているはずだが、当時の熱狂から冷めないままで錦織に対して〝実力行使〟に出てしまったのだろう」(ベテラン芸能記者)
とはいえ、警察沙汰になった内容が気になるところだ。