同番組のコンセプトは、難攻不落の評価を持つプライド高きモンスターに世界のスゴイ技術たちが挑み、その速さや力強さを駆使して、いかにモンスターを打ち負かし1番を勝ち取るかを競うバラエティ(公式HPより)。パネラーの5人は、このバトルの勝敗を予想する。
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こちらでは、アメリカ生まれの最強吸着のタンブラー、強風に負けないパラソル、ハリケーン対策用の世界最強の防風ネット、そして人間代表としてメイプル超合金・安藤なつの4組の中で、「風速80mのモンスター送風機」に耐えられるのはどれか? という企画や、強力な粘着剤に鉄球を埋める中、吸引車、ペットボトルロケットなどの中で、いかに早く引き剥がせるかタイムトライアルで競うレースなど、4つのバトルが行われた。
「スタジオでは、出川たちがどの組が勝つのかBETしつつ、勝負の行く末を見守っていました。そんな中、Twitterで話題になったのは、この番組がフジテレビで2011年から2013年まで放送され、のちにヤラセで番組が終了した『ほこ×たて』に酷似しているという点です。同番組は、吸引車や粘着シートなど『絶対に◯◯なもの』同士を対決させるバトルが人気で、確かにフォーマットは似ています。こちらがレギュラーになると、さらなる批判が起こりそうです」(芸能ライター)
Twitterでは「ほこたてのパクリ??」「よくスポンサーが付いたな。よく企画が通ったな」との声が。また、おもちゃや家電をテーマに合わせて改造し、その改造スペックを競う『魔改造の夜』(NHK BSプレミアムほか)にも内容が酷似する部分があり、「プライドとかないのかな」「魔改造の夜の劣化番組じゃないか…」との指摘があった。