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グラドル鈴原りこ、30歳写真集でヌードを披露「前に一歩踏み出すために」 

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鈴原りこ

 グラビアアイドルの鈴原りこが4日、都内で1st写真集「やわらかく、あたたかい。」(講談社)の発売イベントを開催した。

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 鈴原は現在30歳。山形県出身で、グラビアアイドル活動と並行して現役介護士としても働く。また、コンセプトカフェの店長も仕事にするなど、三足のわらじで活動する。これらのキャリアについて聞かれると、「今も週4日くらいで介護士として働いています。コンセプトカフェも3年ほど続いています。ほぼお休みがない状態です」と紹介する。

 小さい頃はとにかく貧乏だったと言い、「小遣いは月五百円とか。そのお小遣いから家族全員のおかずを買うというくらいの貧乏だったんです」と振り返り、その影響からか、現在は稼いだお金は全部使ってしまう性格になってしまったとも話す。鈴原は「貯金はまあ人並みほどはしているんですけど、いつ死ぬかわからない状態で、いつ使うかわからない貯金をするより、今できることにどんどん使いたいという考えなんです。好きにお金を使って、やりたいこともやっていて、『楽しそう』って友達に言われます。悔いのない人生を生きています」と振り返る。

 今回の写真集ではヌードも披露している。「撮影の話が来た時は30歳になる前。これからどうしようって悩んでいる時にお話があったんです。前に一歩踏み出すために写真集をやってみたいって思いました。見てもらえるようにって、内容もヌードにしました」とその経緯を説明。撮影は出身地でもある山形で行ったと言い、「ヌード写真集なので覚悟が必要。戸惑いもあったけど、自分の中でひと肌脱ぎたいって。賛否両論あるとは思ったけど一歩踏み出したものを作りたいって。嫌な気持ちはなかったです」と笑顔でコメント。写真集の出来についても「満点です」と自身たっぷりの表情で答えた。

 「写真集は私自身がちゃんと写っています。普段の見れない私も見れます。これから私を知ってもらえるためにいろんな人に見て欲しいです」と述べ、今後の目標を聞かれると、「この写真集を第一歩に、女優の仕事をしていきたいと思っています。芸能界で爪痕を残せるよう頑張っていけたらいいなと思います」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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