岡村は韓国料理が食べたくなり、サムギョプサルのテイクアウトをしようと、車で新大久保へ向かった。しかし、新大久保特有の狭い路地に入り込んでしまった。岡村は大きな車に乗っているため、曲がると車を擦ってしまいかねない状態になってしまった。
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岡村は「前、擦るか、後ろの左側擦るかなと思って、あまりにも時間かけすぎてるから。ほんでまた、通行人も来て、ジロジロ見られるし、通られへんわけよ人も。道いっぱいに止まってもうてるから」と当時の様子を語った。相方の矢部浩之から「(曲がるまでに)体感何分くらい?」と問われると、岡村は「10分」と答え、矢部から「それアカン」と強烈なツッコミを入れられていた。
さらに無理に曲がろうとすると、危険を察知したセンサーが「ピピピピ」と鳴り出し出してしまった。それに加えて、岡村の車の後ろにタクシーが一台、さらにその後ろにもう一台の別の車が並ぶ格好に。
岡村はセンサーの音を鳴らしながら、「何回もちょっとずつ切り返して。みんな見てる。通行人は『何してんねんこいつ』みたいな顔で見られてさ」と話しつつ、ギリギリ通り抜け店にたどり着いたようだ。
この時、岡村は奥さんと子どもも車に乗っていた。矢部から子どもの様子を問われると、岡村は「子どもは泣かへんかったよ。ぐっすり寝てた。起きて泣いてたらもっとパニックやったわ。助かったよ。寝ててくれて」と振り返っていた。
これには、ネット上で「奥さん、もう子ども連れて東京へ帰って来ているのか」「岡村さんから奥さんと子どもの揃った話が聞けるのは何か新鮮だわ」「これからもこの手の話を聞きたいところ」といった声が聞かれた。