「東谷氏が記事に対して反論したが、貸し付けの事実を知っているのは、東谷氏、新田、そして新田が相談していた警察OBの3人。警察OBがリークしたようだが、そもそも、なぜ、新田が6000万円もの現金をポンと貸し付けることができたのかが疑問。それを掘り下げると、新田にとって不都合な真実が明らかになってしまう」(テレビ局関係者)
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新田は17年5月から昨年4月まで、松坂桃李、菅田将暉、杏らが所属する芸能事務所・トップコートと業務提携。にもかかわらず、東谷氏によると、17年8月からステマに手を染め、自宅に現金で受け取ったギャラを金を貯める金庫を買ってコツコツ稼いでいたというが、当然、事務所を通さない〝闇営業〟。
それと並行して数々の女性たちと交際したり、都内のバーで無理やり女性と性的関係を持ったりしていたというが、どうやら、そこまでやりたい放題できてしまったのは、事務所の管理の甘さが原因だったようだ。
「事務所の女社長は大手芸能プロの創業者一族でお嬢さま育ち。なので、まさか、自社の所属タレントがヤバイことをしていると疑わない。スタッフも女性が大半で、上からガツンとタレントに言える人がいない。おまけに、新田は基本、周囲にウソをつく性格だそうで、もし、スタッフが新田に『こういうことをしていないか?』と聞いたとしても認めるはずがない。まさに〝ぬるま湯〟だったが、そこから離れてしまったので、もはや自分で自分の身を守るしかない状態だが、これから、日本の芸能界から追放状態になってしまうのでは」(芸能記者)
新田の事務所は、東谷氏に対して法的措置を取る意向を表明しているが、法廷闘争になった場合、さらに不都合な真実が明らかになるかもしれない。