>>全ての画像を見る<<
中川は、2002年に『ミスマガジン2002』でミス週刊少年マガジンに選ばれ芸能界デビュー。現在は歌手やタレント、声優、イラストレーターなど多岐に渡り活躍する他、バラエティ番組にも多数出演している。2020年に開設した自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』の登録者は84万人(4月18日現在)を突破し、2021年8月に投稿した動画『100億年ぶりの水着...。恥ずかし過ぎて泣きそう...。』は再生回数1,100万回を超え、2021年に最もバズった女性タレント動画にも選ばれた。
そんな中川のデビュー20周年を記念して10年ぶりとなる写真集の発売が決定。同写真集では沖縄県を舞台にロケを実施し、再生回数1,100万回超えの“超バズりBODY”を披露している。他にも、ミスマガ時代を思い出させる王道ビキニショット、今だからこそ着こなせる大人ランジェリーやドレス姿、中川自ら「今まで以上に攻めた」と公言する過去最高の色っぽショットも多数収録。17年ぶりに写真として残す、カラコンを外したあどけない“ガチすっぴん”にも注目だ。3月17日に予約を開始してからわずか4日間で大手ネット書店での総合ランキングで1位を獲得するなど、発売前から大きな注目を集めている。
発売に先駆け、赤い水着でプールからあがるバックショットと、Tシャツ1枚で猫と戯れる自然体な先行カットを公開。真っ赤な水着姿は、写真集に向けて体作りをしたという中川のキュッと上がった美しいヒップと、しっとりと大人っぽい表情が見どころ。また、私生活で9匹の猫と暮らす中川が沖縄県で出会った猫と触れ合うショットは、Tシャツ1枚という普段は見られないラフな姿でレア感満載のショットになっている。
先行カットについて中川は、「赤い水着のカットは、こういう写真を撮ってもらうのが10年ぶりで、本当に緊張しました。表情も意識し、『しょこたん』ではなく『翔子さん』という顔ができたかなと思います(笑)」と振り返った。
また、「Tシャツは私がプロデュースしているブランド『mmts(マミタス)』のもので、どうしても写真集に入れたくてスタイリストさんに直談判しました。猫たちへの思いがたくさん詰まったブランドなので、写真集の中に永遠に刻まれると思うと、とても嬉しいです。写真集の話題が、本当に色んなところに広まっていると実感でき、『楽しみ!』と言ってくれている方々のコメントを見ると嬉しくなります。今まで諦めなかったからこそ辿り着いた未来、本当にミラクルだと感じてます!」と明かしている。
同写真集を購入すると、スペシャルポストカード(全3種)が1枚付いてくる特別付録も。
中川翔子写真集『(タイトル未定)』
撮影:中村和孝
定価:2,970 円(税込)