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松屋が厳選した東京発の様々なブランドを紹介する本イベント。宇賀は同イベントのアンバサダーに就任し、「びっくりしました。あの松屋銀座だよねって。銀座は他の街と違って背伸びをする街。社会に出て13年目で、まさか松屋銀座でアンバアダーなんて嬉しい。大人になってよかったなって思います」と嬉しそうに話す。
アンバサダーを通じて、東京の様々なお店や食のブランドを目にしたと言い、「東京・練馬区出身なんですけど、東京のこと全然知らないんだなって思いました。東京には昔からあるもの、新しいものがたくさんあるなって改めて知りました。わたしは旅が好き。コロナが終わったら旅行に行きたいんですけど、その時に東京の魅力をしっかり発信できるようにしたい。この春は東京のお気に入りを見つける時間にしたい」と意気込む。
自身のおしゃれへのこだわりについても、「あまり上級者向けの難しいアイテムや難しいアイテムの合わせ方はできないので、無理しないけどおしゃれになるというのをポイントにやっています」と紹介。「わたし自身、銀座にはよくお買い物に来るので、『面白いこと素敵なことがたくさんあるよ』というのをみなさんに知ってもらえるよう頑張ります」と笑顔を見せた。
宇賀はフリーになって3年目。最後にフリー転身後の感想も聞かれたが、「楽しい面白いことしかないです」とコメント。「毎日スケジュールも自分で決めていて、自分の人生を自分でハンドリングしている感じ。幸せだなって思います」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)