miletといえば、昨年8月8日に行われた東京五輪の閉会式で、東京スカパラダイスオーケストラの演奏にのせて「愛の讃歌」を見事な歌唱力で歌い上げ、一躍知名度がアップした。
>>ついに私生活を暴かれ始めた紅白で注目の実力派歌手<<
2019年3月にファーストEP「inside you EP」をリリースし、メジャーデビュー。音楽に取り組んだのは17年ごろだったそうで、さらにはわずかデビュー2年で一気にステップアップを重ねてきたが、生年月日や本名・出身地などそのプロフィールは一切明らかにされていない。
「紅白の囲み取材などを聞いていると、かなり育ちのいい感じがしたし、おそらく、裕福な家庭で育ったのでは。幼少期よりクラシック音楽に親しみ、小学生の頃から始めたフルートには音楽大学をめざすほどのめり込んでいたのだとか。カナダへの留学経験もあったというが、大阪・天王寺動物園のハイエナが『すごくかわいい』と語っているので、関西の出身では」(芸能記者)
ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、大学時代は大人しい印象で、いつもパーカーなどのラフな服装。通っていたのは、政治家やアスリート、タレントなど多くの文化人を輩出する都内の名門大学だったという。
映画が大好きで、柔らかい雰囲気とは裏腹に、意外とスプラッター系のホラー映画が好きな一面もあったのだとか。
外で遊ぶ時、行き帰りはたいていタクシーだったというからリッチな生活ぶり。ギタリストの彼氏らしき存在がいて、九州男児で俳優・永山絢斗似の高身長イケメンだったという。
その彼氏との関係が今も続いているのかが気になるところだ。