>>人気ユーチューバー、大腸がんで余命3年と報告 20代でステージ3も「治療はしない」宣言に反響<<
シルクロードは今月5日にアップした動画の中で、39度前後の発熱や喉の痛みなどを訴え。深夜になって呼吸が難しくなったため、救急車を呼び、病院で急性扁桃炎の診断を受けるという一連の出来事を動画を通じて報告していた。
そんなシルクロードだが、17日にフィッシャーズの公式ユーチューブチャンネルに「傷つくわ。」という動画をアップ。急性扁桃炎の発症当時について触れ、「ものすごくい苦しくて、あのまま行ったら正直どうなってたかっていうのはホント分からん」と苦しんだことを改めて告白。水を飲もうとしても腫れた扁桃炎で水が入って行かないほどで、そのため救急車を呼んだことを明かした。
病院に到着後、くしゃみが出た反動で大きな痰が出たために、呼吸が楽になったというシルクロード。その後、自身の症状をスマホで調べたり、診察や薬の説明を受けたという。しかし、シルクロードは「その説明してくれた先生とは違う人が最後に送ってくれたの」「その人に、めっちゃショックだったのが、『死ぬか生きるか以外で救急車を呼ばないでください』って言われたの」と医療従事者から掛けられた言葉を明かした。
シルクロードはこの言葉に、「医療関係の方も厳しいのは分かるからそう言いたくなる気持ちも分からなくない」としつつも、「ただ、こっちもこっちで死ぬ思いをしてたから」と吐露。「普通に悲しくなって」「えっなんでそんなこと言う?」と困惑しながら訴えた。
一方、シルクロードは自身の判断は間違っていなかったことを繰り返し主張。リスナーに対しても「変な理由で呼ぶのは駄目だよ? でも本当にヤバいと思ったら、お医者さんに後で『大したことなかったですよ』って言われても、本当に自分がヤバいと思ったら(救急車)呼ぶべきだと思う」と呼びかけていた。
このシルクロードの告白に、ネット上からは「それはショック…」「色んな方向に悲しくなってしまう話だな」「呼吸器の我慢は危ないのに」「そんなこと言う人っているんだ」「同じ医療従事者として悲しい」といった声が集まっていた。
記事内の引用について
フィッシャーズ公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCibEhpu5HP45-w7Bq1ZIulw