>>爆問太田、自身の炎上は「どんどん盛り上げて」? 妻の光代社長は「俺の後始末を毎日してる」と明かす<<
おぼん・こぼんは長らく不仲状態にあったが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で電撃的な和解を果たしている。太田は3日の『新春生放送!東西笑いの殿堂』(NHK)でおぼん・こぼんと共演した。
マネージャーの谷川氏から、「今から肩組んで歩い来るんじゃないんですか」と言われた太田は「リハ終わって帰って来たらさ。本当に肩組んで歩いてるんだよ。NHKの廊下でだよ」と驚いたようだ。
太田は、おぼんに「師匠、何てことしてくれたんですか。仲直りなんて勝手にと」とツッコミを入れると、二人から「ごめんな」と軽い感じで謝られたようだ。
太田は「二人でベタベタ顔付け合ってるんだよ。ずっと離れないんだよ二人。手繋いじゃって。何か途中(の段階)ないのみたいな。それまで距離取って目も合わせなかったのが、もうくっついて離れないんだよあの二人。ずっとネタだけじゃないんだから。すごいよね、何あれ。もう、面白すぎるでしょ」と語っていた。
さらに、太田は「漫才もただイチャついてるだけだからね。それでウケるんだから最強だよね」と評し、またおぼん・こぼんがお揃いのスーツで入り、そのまま帰って行ったことにも、「普段からお揃いって何だよ。ザ・たっちかよ」とツッコミを入れていた。
このほか、この日の放送では、霜降り明星の粗品から発表前に結婚報告を受けたエピソードも語られた。田中裕二は、マネージャーから「粗品さんが直接電話で話したいことがある」と伝えられ、「ああ結婚か」と即座に気づいたという。その後、実際に結婚が報じられ、後に太田の家でネタ合わせをしている時に粗品に電話をかけ、直接「おめでとう」のメッセージを伝えた話も語られた。
これには、ネット上で「おぼん・こぼんヤバイな。反動で仲良くなったのか」「粗品、律儀でいいね」といった声が聞かれた。