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郷土料理のアレンジレシピを競う同イベントでアンバサダーを務めたぼる塾。最近は食に関するイベントや番組で大活躍の田辺は、試食時、他の審査員も感心するほどの見事な食レポを披露するなど、ここでも大活躍。あんりはイベントを終えると、「田辺さんのコメント力が素晴らしかった」と改めて田辺を絶賛する。「今年、田辺さんは瞬く間に芸能界スイーツ女王の地位を確立して大活躍。わたしたちは田辺さんについていくので必死」と田辺に羨望の眼差しも向ける。
きりやはるかも「田辺さんの説得力はすごい。言葉の重みがあった。わたしも郷土料理のことが知れて、しかも美味しいものが食べれて幸せ」とご機嫌。田辺も「参加者の皆さんとわたしの心が通じ合っていた。美味しいを伝えたいという熱い思い気持ちが伝わって来た」と感想を述べた。
囲み会見では、今年一年を振り返ってのコメントも求められたが、田辺は「初めてお会いした方にオススメのスイーツありますかって、スイーツがきっかけでお友達とお話をすることができるようになった一年でした」と今年を振り返る。また、今年一年を漢字一文字で「甘」と表現し、「来年もスイーツの女王で。健康で美味しいを突き詰めていきたい」と意気込みも述べた。
あんりは今年一年を漢字一文字で「尺」と表現。「自分たちの番組ができて、喋っていて、尺を考えながら喋ることが増えた。業界に染まっている感じがします」と嬉しそうな表情。「田辺さんが好きなことを仕事にしているので、来年も誰かが好きなことを突き詰めて、また、みんなが楽しくやれればいいなと思います」と話した。
きりやはるかは「田辺さんのおかげで今年一年いろんな仕事ができた」と田辺に感謝しつつ、「わたしは漢字一文字で『笑』。テレビに出る時は笑ってばかり、一年中笑っていた気がするので」とその理由を説明。「来年も楽しく仕事したい」と意気込みを述べ、「レギュラー番組をもう少し増やしていきたいし、賞レースも何か獲りたい」と来年の目標を語っていた。
(取材・文:名鹿祥史)