「現在『美女か野獣』(同)が再放送されていますが、実はそこにもキャバ嬢役で出演しています。数話に出演しているものの映るのは一瞬でチョイ役といえますが、20歳だった当時はデビューしてそこまで年数がたっていなかったので、人気の作品で役が与えられたこと自体、名誉なことだったのかもしれません。今では占い師のイメージが強いので、再放送を見た人からは『星ひとみさん美女か野獣に出てたんか!』『エンドロールに星ひとみの名前があった』『いま、星ひとみって書いてなかった? あの星ひとみ?』といった驚きの声が挙がっていました」(芸能記者)
ほかにもグラドル、女優時代に出演したドラマは多くある。
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「もともとは16歳で女優としてデビューし、プロポーションがよかったのでグラドルとしての活動も並行して進めたようです。高校生時代は『週刊ヤングマガジン』(講談社)の表紙を飾ったこともあるんですよ。その後はガムのCMに出演したり、アテネオリンピックのサポーターガールを務めたり、ドラマでは『女神の恋』(NHK)や昼ドラ『愛のソレア』(フジテレビ系)に出演しています。L’Arc〜en〜CielのDVDのジャケ写になったこともありますよ。こういった縁もあり、L’Arc〜en〜Cielの会報誌で星さんの占いが紹介されたこともあります」(前出・同)
そんな星が占い師に転身したきっかけはなんだったのだろうか。
「もともと霊感が強く、占いも趣味でやっていたそうです。お父様がアメ横でパワーストーンなどを売る仕事をしていたため、家族の影響も強かったのかもしれませんね。お父さまが販売するパワーストーンは有名で、ゲッターズ飯田さんや中川翔子さんも絶賛しているようです。そういった関係もあってか、芸能界とのつながりを持て、芸能人を占うようになって少しずつ占い師にシフトしていったと思われます。特に石田純一さんの結婚を予言したことで占い師としての知名度を上げました」(前出・同)
自身のInstagramではMattとの写真を掲載し、「星ひとみMatt化してくださいました」などと報告して番組を通じた芸能人との交流も報告している星。過去の様々な活動が、星の今の占い師としての人気につながっているのだろう。
記事内の引用について
星ひとみの公式Instagramより https://www.instagram.com/hoshi_hitomi722/