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2015年にNGT48に加入し、2017年12月にリリースされた『世界はどこまで青空なのか?』で初のセンターを務めた荻野。2018年に開催された『AKB48選抜総選挙』では、自身最高位となる4位を獲得した。2021年7月にはグループからの卒業を発表し、10月30日にNGT 48単独コンサートと『荻野由佳卒業コンサート〜私をアイドルにしてくれてありがとう〜』の開催が予定されている。
そんな荻野が5日に、自身初となる写真集を発売。発売記念イベントには、約1,000人のファンが駆け付けた。イベント後のインタビューで荻野は、「久しぶりにみなさんとお会いできるイベントを開催できたことが本当にうれしく思います」とコメント。自身の気に入っているカットについて聞かれると、「私をいつも癒やしてくれて、活動を大きく支えてくれたと言っても過言ではない、愛犬こさぶろうと卒業記念である写真集で一緒に思い出を作れたことが本当にうれしいです! そして、この写真ですが、ランジェリー姿での撮影は初めてでした。普段の自分は“セクシー”とかけ離れているので少し緊張しましたが、とっても自然体な表情でお気に入りです!」と振り返った。
また、グループ卒業後の目標については「要領が悪くて同時にふたつ以上のことを上手にできないタイプなので(笑)まずは、NGT48単独コンサートと卒業コンサートを全力でやり遂げて、それから急いで自分の今後について、きちんと考えたいと思っています。これからも、私が歩んでいく新たな足跡を見ていただけるとうれしいです」と明かした。
同写真集は、グループの拠点である新潟県・新潟市と都内2箇所を舞台に撮影を実施。新潟市では、荻野の思い出の場所である萬代橋や訪れてみたかった温泉などでロケを敢行し、今まで見たことのないような素の表情を披露。東京では、初披露となるランジェリー姿での撮影に挑戦するなど、これまでとは違う荻野の魅力が楽しめる1冊となっている。
『荻野由佳1st写真集 これからの足跡』
定価:本体2,000円+税
撮影:大靍 円(昭和基地¥50)
https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15614-0/