同誌は下野が10年以上も前に結婚しており、今年の夏には第2子が誕生したことを報じていた。
>>真っ向から否定も制作に期待が高まる国民的アニメのリメーク作品 『鬼滅の刃』にリベンジ果たすか<<
下野は「ファンの皆さまへ」と題し、「この度『週刊女性』さんに私の結婚等に関する記事が掲載されました。報道を受けて驚かれた方、衝撃を受けられた方、様々な方がいらっしゃると思います」と切り出した。
報道について、「内容は事実であり、このような形でのご報告になってしまい、お騒がせしてしまったこと、そして、ご心配をおかけしたことを、大変申し訳なく思っております」と記事内容を全面的に認め、謝罪した。
「おそらく、『鬼滅』がここまでブームになっていなかったら、下野のプライベートについて報じられるようなことはなかっただろう。しかし、ついにいろいろ暴かれることになってしまった」(テレビ局関係者)
平穏な私生活を侵されたのは、下野だけではない。
アニメ版と劇場版の主題歌を歌って大ブレークした歌手のLiSAは、夫で声優の鈴木達央が女性ファンとの不倫を一部で報じられ、8月には夫婦そろって心身疲労・体調不良を理由に活動を休止。
LiSAは8月28日に自身のコンサートで活動を再開し、鈴木も同30日に謝罪文を掲載するとともに、徐々に活動を再開させることを発表していたが、12月に出演予定だったイベントへの出演を見合わせることが発表されてしまったのだ。
「テレビ各局や各週刊誌は、原作者である吾峠呼世晴さんの姿をキャッチしようと狙っている。もし、キャッチできたら大スクープ。今後、アニメの続編が放送されるので、またまた関係者たちの私生活が侵されそうだ」(芸能記者)
ほかの関係者にとっても、決して人ごとではなさそうだ。