今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで津田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。午前10時からホテルでインタビューが開始。しかし、前日に大阪で深夜1時までラジオ収録。睡眠時間も3時間ほどしか取れていないと不安を口にした。
当初は、上機嫌で生まれた時の頃から学生時代までを振り返ったり、暴力を受けた先輩連中に向けて怒りのメッセージを送ったりと順調に進んでいたが、女性からある男性インタビュアーに代わると、状況が一変。公園でインタビューを受けていた際、次の仕事が迫っていたため、公園にデリバリーを呼んで昼食を取ることに。しかし、出発まで5分しかない。急いで餃子とラーメンを食べていくも、「さっきのホテルのとこ30分早く終わったらよかったやん!」と愚痴をこぼした。
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インタビュアーやカメラは楽屋まで乗りこんでいく。津田は、あくまで冷静にしつこくインタビューする男性に苛立ちを隠せなくなり、タメ口に。最終的には「帰れや」「この間(インタビューを受けていない間)に寝るとかじゃないし」とイライラ。インタビュアーから「(収録まで)45分お話聞けますね」と言われると、「もうええって! ……今の言い方きつかったけどアハハ」と混乱していく。さらに、楽屋に弁当を見つけ、「あんな(公園で)急がんでも弁当あるやんけ」とポツリ。インタビュアーに弁当を渡して、「外行って食うてこい。外で待っとけ」とぶつけた。そんな津田について、VTRを見ていた松本人志は「態度悪いし、文句多いし、あと歯が多い」と笑いを交えつつ彼をイジった。
「浜田雅功から『インタビュアーの人とは合わなかった?』と問われた津田は『ほんまに感情がないんでっすよ。ロボットみたいに矢継ぎ早に(質問が)来るから』と不満をぶつけていましたね。インタビュアーの方も、あえて苛立たせるように指示を出されていたのかもしれません」(芸能ライター)
キレまくる津田に対し、SNS上では「津田さんイライラしすぎ 笑」「この男性インタビュアー、全員にガチギレされてるよねw」「キレまくる津田」と反応は上々のようだった。