かつて『めざましテレビ』のメインキャスターとして活躍し、「カトパン」の愛称で親しまれていた加藤アナ。この日の『めざましテレビ』では、冒頭から加藤アナが一般男性と前日に結婚したことを報じ、『めざまし』時代の加藤アナの映像も多く紹介された。
メインキャスターの三宅正治アナウンサーやエンタメキャスターの軽部アナは興奮気味にこのニュースを伝え、前日に加藤アナから直接結婚報告が来たことなどを明かしていた。そんな中、軽部アナは「料理も上手いしね、間違いなくいい奥さんになる」と発言。「でも、その一方で一抹の寂しさもある。SNSには“ガッキーロス”の次には“カトパンロス”という言葉もあります」と冗談交じりに話していた。
しかし、この軽部アナの「いい奥さんになる」発言に対し、ネット上からは「今どきありえない」「この時代にその表現はないでしょ」「これからも仕事続ける人にそれはない」という批判の声が続々集まっていた。
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「加藤アナが今後も仕事を続けていくことは『めざましテレビ』でも紹介済み。にも関わらず、“料理上手”が“いい奥さん”に繋がること、さらに“奥さん”という言い方そのものに対しても、その感覚が前時代的だと批判されてしまったようです。とは言え、こうした批判に対し、ネットからは『過剰反応』『なんでもかんでも叩きすぎ』という呆れ声も集まっていました」(芸能ライター)
今や妻だけが料理をする時代ではないこともあり、軽部アナの興奮気味な祝福の言葉は視聴者に違和感を与えてしまったようだ。