あやなんは2日、サブチャンネルに「しばなんファミリーの別居の真相を話します。」という動画をアップ。これまでにもたびたび東京と岡崎で別々に暮らしている様子を明かしていた夫婦だったが、リスナーからの疑問の声が相次いでいるとのこと。あやなんはこの動画で改めて別居について説明すると明かした。
あやなんによると、第二子妊娠中からしばゆーに子育てを任せると宣言していたとのこと。あやなんは「母親が育児して、男の人が仕事するっていう家庭が一般的なのかな。でも、それが自分に合ってない」と言い、「みんなで育てていこうねってスタンスでいる」と告白。現在は4歳の長男に時間を掛けたい時期だといい、誰が見ても安心だという生後7か月の次男を夫に任せ、自分は長男に専念していると明かした。
あやなんは次男について、「愛していないわけじゃない」と断言し、夫を父親として信頼しているからこそ次男を任せていることを告白。「育児ってみんなでするものでしょ? 母親だけが全部やらなきゃいけないものじゃないし、大前提として、『私から生まれた』っていう何よりの愛がある」「0歳の子が、『母ちゃんが俺に構ってくれない』とは絶対思わない」と話していた。
この動画のコメント欄には、「家族の新しい形!」「それぞれの家庭でそれぞれのやり方があっていいと思う」という賛同の声が集まっている。
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一方、第二子の妊活に入る際、2人は「長男に兄弟を作ってあげたい」というスタンスだったものの、実際、兄弟は離れ離れで生活しているのが現状。ネットからは、「弟が離れ離れになってることは、お兄ちゃんの記憶には残っちゃうと思う」「記憶ないからって離れててもいいわけじゃない」「一緒に育児するっていうのは、それぞれのチームに分かれるんじゃなくて、1つのチームになるってことだよと思う」という苦言が集まってしまっていた。
4日朝現在、動画の高評価は約2万件に対し、低評価は1.8万と、同数に近くなっている。圧倒的な賛同を得ることはできなかったようだ。
記事内の引用について
しばなんチャンネルサブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCAne8GG-iUcTzUkpQG4N7jw